天気予報のできるシステムエンジニアを目指して
気象予報士を目指して勉強はじめました
- A:明日の天気は?
- B:天気予報見てないから知らん
- A:空見たらわかるやろ?
- B:わかるわかる、天気予報士なるわ
という程度のノリで目指す事となりました。
そもそも気象予報士とは?
気象予報士(きしょうよほうし)は、日本の国家資格の一つで、気象業務法第3章の2に基づき、指定試験機関(気象業務法第24条の5、財団法人気象業務支援センター)が実施する知識及び技能についての試験(以下、気象予報士試験という)に合格した者(同法第24条の4)であって、気象庁長官による登録(同法第24条の20)を受けた者をいう。
※Wikipediaより
つまり試験に受かって登録した人って事ですね。
気象予報士試験はどんなもの?
- 国家資格
- 受験資格の制限はなし
- 年2回実施(1月と8月)
- 受験料11,400円
- 午前・午後があり共に2部制(計4つの試験があり)
- 午前に合格すると1年間は免除
- 午前→選択式(15問×2)
- 午後→記述(10~15枚の資料を基に気象予測)
- 合格率5%
合格率ひくっ!
何に使える?
一番目立つ仕事はメディア(TV・ラジオ)でしょう。
多くの気象予報士の中から選ばれるのは厳しいかもしれませんが。
SE的にはウェザーニュースかな?よくわかりません。
実用性って意味ではあまりないかもしれませんが、名刺に書いてると話のネタにはなりますね。
まずは本を買って読んでみます。
改訂新版 気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科専門知識編〉 (らくらく突破)
- 作者: 気象予報士試験受験支援会
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: -
- 出版社/メーカー: NHKサービスセンター(株式会社ハゴロモ)
- 発売日: 2014/10/22
- メディア: カレンダー
- この商品を含むブログを見る